こんにちは!英語ライフサポーターのぬまたゆみです!
今回は、
✔︎英語で月の言い方をなかなか覚えられない!
✔︎覚えてもすぐ忘れてしまう…。
✔︎スペルもあやふやで覚えきれていない!
と悩んでいるそこのあなたに、英語の月の覚え方を伝授したいと思います!
カテゴリーで覚える方法と最後に確認テストも交えましたので、この記事が読み終わる頃にはバッチリ覚え切ってしまいましょう!
英語の月の覚え方
英語の月はいくつかカテゴリー分けをしながら覚えると覚えやすいです。
私なりに共通点を発見したので、グループで分かりやすく分けてみました!
英語で月の言い方!1月・2月は「アリー系」
1・2月は最後にアリーとつくので「アリー系」です。なんだか可愛い響きです。
January Jan/uary
February Febr/uary
スペル的にウアリーと覚えてもらってもかまいません。
最後のuaryを覚えると、あとは最初のJan/Febrを覚えれば良いだけなので2つはセットで覚えましょう!
3月・4月・5月は「ママ系」
3・4・5月はそれぞれの頭文字をとってママ(MAM)系としました(笑)
March M
April A
May M
3月はコアラのマーチ、4月はエイプリルフール、5月はトトロのメイなどと覚えると覚えやすいでしょうか。
こちらはスペルも短めなので、話して書いて覚えましょう!
6月・7月は「ジュジュ系」
6月・7月はどちらも最初がjuなので、×2で「ジュジュ系」にしました!
June Ju/ne
July Ju/ly
どちらもJuの後も2文字しかないので覚えやすいと思います。
英語では、Juneのように発音はンで終わるのにスペルはneという事がよくあります。
one, bone, done, fineなどが良い例です。
この機会に、ンだけどneで終わるスペルも覚えてしまいましょう!
また、Julyは最後がlyで終わるのに発音はジュライです。
殆どの英語はlyはリーと発音するので、この違いも覚えておきましょうね!
8月は「孤独のオーガスト」
8月はそのまんまですね(笑)
August
はい。どのグループにも属す事が出来ませんでした。
孤独感を感じます。孤独のオーガストです。だいぶこじつけ感がありますが(笑)
こちらもAuはアウと発音するのではなく、オーと発音します。
automatic(自動), aura(オーラ), Australia(オーストラリア)などもオーですね。
9・10・11・12月は「バー系」
9・10・11・12月は最後が全てberなので、「バー系」です。
お酒でも出てきそうな雰囲気の仲間たちですね。
September Septem/ber
October Octo/ber
November Novem/ber
December Decem/ber
10月のオクトーバーだけバーの前にmが付きません。
実は9月を意味するSeptemはラテン語では「7番目の」という意味があり、9月から12月まで2つずつ数字のズレがあります。
これは古代ローマ暦が元になっており、ローマの軍人であり政治家でもあるジュリアス・シーザーと初代ローマ皇帝のアウグストゥスがそれぞれ誕生月(6月、7月)に自分の名前を入れたことが原因で9月から2ヶ月ずつズレてしまったそうです。
英語を覚える際には、このラテン語の意味は一旦置いておいた方が良さそうですね。
Septem/Octo/Novem/Decemさえ覚えてしまえれば、あとは全てberをつければ良いのでこれもグループで覚えましょう。
いかがでしたでしょうか。覚えることができましたか?
では次は、実際に覚えられたのか確認してみましょう!
確認テスト
では、実際に英語でそれぞれの月を声に出して読んでみましょう。
1月
2月
3月
4月
5月
6月
7月
8月
9月
10月
11月
12月
いかがでしたでしょうか。きちんと覚えられましたか?
では次はノートとペンを用意して、実際に書いてみましょう。
まとめ
今回は英語の月を覚える方法をご紹介しました。
だいぶこじつけ感があるものもありますが(笑)、覚えてしまえるのであれば方法はなんでも良いのです。
月や曜日の言い方は基本中の基本なので、忘れないように何度も繰り返し学習し、完璧に覚えてしまいましょうね!
みなさんのお役に立てたのであれば幸いです。
広い世界を楽しみ尽くすための手段として、一緒に英語の習得を頑張りましょう〜!